共同研究等受入に関する手続き
① 産学官連携コーディネーターは企業から技術相談を受けると、
② その分野を得意とする教員に相談内容を提示し、対応が可能か否かを確かめます。
③ 対応可能な場合は、教員と企業の担当者と産学官連携コーディネーターとで、技術的内容を詰めます。
④ 契約交渉に入ります。
⑤ 交渉が成立すると、学内で、その内容について所定の審査(共同研究等受入審査会)を行います。
⑥ 審査の結果、受入れが決定されると、大学と企業との間で共同研究契約を締結します。
この時点で共同研究費用を支払っていただき、共同研究が開始されます。
⑦ 研究が始まると企業に対し定期的に中間報告を行い、終了時には最終報告を行います。
共同研究成果を論文発表する際には事前に企業の了解を得て行います。