フォーラムでご講演していただく講師のご紹介です。
 

フォーラム講師一覧

 

フォーラム講師一覧

基調講演

氏  名

遠藤 隆雄(エンドウ タカオ)

大学・企業名

日本オラクル株式会社

所属部署・役職

取締役会長

URL

日本オラクル株式会社

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
1954年 和歌山県出身
1977年 東京大学工学部卒業
1977年 日本IBM入社
1992年 社長補佐
1993年 営業計画管理担当
1996年 IBM Corp 出向
1999年 サービス事業 製造・流通サービス事業部長
2001年 取締役 インダストリアル・サービス事業部長
2004年 常務執行役員 インダストリアル事業担当
2006年 常務執行役員 BTO事業担当
2008年 日本オラクル 取締役 代表執行役社長 最高経営責任者
    オラクル・コーポレーション シニア・バイス・プレジデント
2013年 取締役会長 (現職)
【講演要約】
 モバイル、ソーシャル、クラウドという新たなITプラットフォームが台頭しています。
 かつてないビッグデータが生成され、新たなイノベーションが消費者に力を与え、
消費者と企業との関係が劇的に変わりつつあります。
 これらのイノベーションを取り込み、ビジネスモデルを変革させて成長を続ける
先進的な事例をご紹介するとともに、これらのイノベーションが我々の生活を劇的に変化させる可能性についてもお話します。

特別講演

氏  名

佐藤 文一(サトウ フミカズ)

大学・企業名

経済産業省

所属部署・役職

産業技術環境局 大学連携推進課長

URL

経済産業省

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
東京大学大学院理学系研究科修士課程(数学専攻課程)
1988年 通商産業省(現 経済産業省)入省
1995年 高等商科大学院大学(HEC)留学(フランス)
1997年 機械情報産業局 電子機器課 課長補佐
1999年 外務省 欧州連合日本政府代表部 一等書記官
2002年 経済産業省 大臣官房情報システム厚生課 課長補佐
2004年 秋田県 産業経済労働部次長
2005年 秋田県 産業経済労働部長
2008年 秋田県 副知事
2009年 経済産業省 大臣官房 情報システム厚生課長
    (併)個人情報保護室長
    (併)情報公開推進室長
2010年 経済産業省 中小企業庁 経営支援部 創業・技術課長
2012年 経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進課長
【講演要約】
 東日本大震災からの早期の復興再生を果たし、日本経済を継続的な成長軌道に乗せる
ためには、科学技術イノベーションの果たす役割が大きい。
 政府では「科学技術イノベーション総合戦略」を策定し、継続的なイノベーション創出のための産学連携の抜本的な強化を進めている。
 当省としても、産学連携によるイノベーション創出を通じて東北地方の復興・発展を目指す「平成24年度産学連携イノベーション促進事業」において、会津大学のクラウドを核とした先端IT研究と人材育成の取り組み等を支援。
 会津大学が先端技術の実証および人材育成の拠点として中心的な役割を担い、新たなIT関連のビジネスモデルや新産業を創出することを期待している。

特別講演

氏  名

津田 大介(ツダ ダイスケ)

職名

ジャーナリスト/メディア・アクティビスト

URL

津田大介氏ホームページ

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
1973年 東京都出身
早稲田大学社会科学部卒
大阪経済大学客員教授
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師
東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師
J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター
NHKラジオ第1「すっぴん!」パーソナリティー
テレ朝チャンネル2「ニュースの深層」キャスター
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事
メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。
ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。
ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。
世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。
 主な著書
『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)
『動員の革命』(中公新書ラクレ)
『情報の呼吸法』(朝日出版社)
『Twitter社会論』(洋泉社新書)
『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ) ほか
2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
【講演要約】
(仮)震災時を含めたここ数年のソーシャルメディアの変遷と社会への影響について

復興支援

氏  名

岩瀬 次郎(イワセ ジロウ)

大学・企業名

会津大学

所属部署・役職

理事

URL

会津大学

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
札幌生まれの京都育ち。
京都大学工学部数理工学科卒・同修士。
日本IBM入社後、米国エール大学大学院へ留学、Applied Science & School Management 修了修士
日本IBMにおいて、コンピテンシーマネジメント企画管理マネージャやソフトウェアエンジニアリングマネージャ、コンピテンシー&スキル開発マネージャを歴任
2007年 会津大学理事
2010年 会津大学産学イノベーションセンター長に就任
2013年 会津大学復興支援センター長に就任
福島県復興計画検討委員会委員(2011年)
プロジェクト・マネジャー学会代議員, NEDO技術委員
【講演要約】
 平成25年3月4日に、会津大学では、東日本大震災等からの福島県の確実な復興を推進するため、学内に新たな組織として「会津大学復興支援センター」を設立しました。
 一昨年の震災発生直後から被災者支援、復興支援に向けた様々な取組みを行ってまいりましたが、新組織の設立により、短期大学部を含め、全学体制で福島県の復興支援にさらに取り組みます。
 企業との連携事業を中心に、当センターの概要を紹介いたします。

氏  名

中野 斉(ナカノ ヒトシ)

大学・企業名

株式会社NTT東日本-福島

所属部署・役職

法人営業部 SEセンタ 担当課長

URL

NTT東日本福島支店

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
1970年 愛知県出身。
1995年 日本電信電話株式会社入社
社内システム開発を経て、2005年5月より法人分野のSE担当として主に中央省庁等公共機関のシステム構築に従事
震災翌年の2013年4月よりNTT東日本福島支店にて自治体、大学へのシステム提案、構築を担当
【講演要約】
 会津大学との共同事業である「M2Mネットワーク基盤を活用した新産業創出、雇用創出を図る産学連携イノベーション基盤構築事業」におけるキーワード
  ・「センサーネットワーク基盤」
  ・「WiFiネットワーク基盤」
  ・「ビッグデータ管理基盤」
を実現するにあたり盛り込む要素技術の紹介とその現在の整備・検討状況について情報提供。
また会津大学発ベンチャー企業のアイディアによる同基盤とICT技術を活用した実験的アプリケーション例(案)のご紹介および新たなM2Mビジネス創出に繋がりうる今後の展開についてのご提案。 

氏  名

市村 富保(イチムラ トミヤス)

大学・企業名

富士通株式会社

所属部署・役職

スマートシティ推進本部ビジネス 推進統括部 シニアディレクター

URL

富士通株式会社

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
1986年 富士通株式会社入社
入社以来、電力会社担当SEとして、設備管理業務を中心に、システム開発に従事
2010年よりスマートグリッド関連の戦略、企画担当として従事している
工学博士、ITコーディネータ
【講演要約】
 経済産業省「産学連携イノベーション促進事業」のプロジェクトの1つである「エネルギーマネジメントシステム」に関して、その概要とねらいについて発表を行う。

氏  名

内川 直人(ウチカワ ナオヒト)

大学・企業名

日本電気株式会社

所属部署・役職

復興支援推進室 エキスパート

URL

日本電気株式会社

プロフィール

【講師プロフィール】
1967年生まれ
1990年 東海大学 工学部 通信工学科 卒業
1990年 日本ケーブルメディアエンジニアリング株式会社
 (現NECマグナスコミュニケーションズ株式会社)へ入社
 システムエンジニアとして放送システム及びネットワークシステムの設計及び施工を担当
2003年 日本電気株式会社 関東信越支社にて地域情報化の企画を担当
2011年 日本電気株式会社 復興支援推進室
【講演要約】
 ビッグデータは大量のデータを高速に分析することで、これまで分からなかった規則性や関係性を発見・活用し、より付加価値の高い事業・サービスを実現するものとして注目されています。
 今回経済産業省産学連携イノベーション促進事業において会津大学と共同で取り組むビックデータ活用によるスーパーマーケットの売上向上及び経費節減効果検証共同研究についてご紹介いたします。

氏  名

松田 一樹(マツダ ヒトキ)

大学・企業名

アルパイン株式会社

所属部署・役職

商品企画部 専任部長

URL

アルパイン株式会社

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
 1983年 アルパイン株式会社入社
  DAT(Digital Audio Tape)の研究開発、車載DATの量産開発、カーナビゲーションのハードウェアシステムおよびASICの開発に従事
 その後US開発法人にてカーナビゲーションのソフトウェア / 地図データベース開発を担当
 帰国後カーナビゲーションのプラットフォーム開発を担当し、現在は商品企画部専任部長としてスマートフォンと車載器の連携、クラウドサービスなどの調査、および開発に従事している
【講演要約】
 情報セキュリティの脅威は個人PC、企業システムだけにとどまらず社会インフラにまで影響を及ぼしている。また、攻撃対象もWindows PCだけでなくLinux、UNIXから更にはプラント制御のPLCもターゲットとされており、最近では車のシステムへのハッキングレポートも報告され始めた。本発表では車の情報セキュリティ脅威の現状を紹介するとともに、すでに顕在化しているセキュリティ脅威をスマートフォンと接続された車載システムに焦点を当て、想定しうるセキュリティ脅威について考察する。

氏  名

辻 秀典(ツジ ヒデノリ)

大学・企業名

ネットワンシステムズ株式会社

所属部署・役職

パブリック事業グループ エグゼクティブエキスパート

URL

ネットワンシステムズ株式会社

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
大手外資ICTベンダー等を経て2006年ネットワンシステムズ株式会社に入社
公共事業及び東日本地域を担当したのち、現職に至る
【講演要約】
 昨今サイバー空間に於ける脅威は増すばかりである。しかしその脅威に対応できる人材が非常に少ないのが現実である。
諸外国の事例を交え、いかに今後人材の育成を行っていくかをご説明いたします。

データサイエンス

氏  名

渡辺 日出雄(ワタナベ ヒデオ)

大学・企業名

日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所

所属部署・役職

部長

URL

日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
 日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所 数理科学担当及びレジリエンス・イニシアティブ・リーダー
 入社以来、自然言語処理の研究に従事し、インターネット翻訳の王様、WebSphere Translation Server、IBM Content Analyticsなどの製品開発にも参画
 これらの研究により、平成24年度文部科学大臣表彰を受賞
 さらに、近年スマーター・シティの中でも防災・減災を見据えた社会をレジリエントにする技術の研究開発にも関わり、
現在は、ビッグデータを対象としたアナリティックスの研究チームをリードしている
【講演要約】
 近年、東日本大震災など世界中で自然災害が我々の生活に及ぼす脅威の大きさに注目が集まっています。
 このように災害への脆弱性が世界的に増加している背景とそのリスクへどのように対応をするかという観点で、社会全体をよりレジリエント(すばやく復旧できること)にしていこうという試みが様々な領域で行われています。
 本講演では、ITの側面からこのレジリエンスを捉え、都市や社会をよりレジリエントにしていくための方法論、レジリエンスを支える各種技術(コマンドセンター、気象予測、交通シミュレーション、ソーシャル分析)について紹介します。

氏  名

工藤 卓哉(クドウ タクヤ)

大学・企業名

アクセンチュア株式会社

所属部署・役職

アクセンチュアアナリティクス 統括

URL

アクセンチュア株式会社

プロフィール及び講演要約

【講演者プロフィール】
所属:経営コンサルティング本部 アクセンチュアアナリティクス
学歴:カーネギーメロン大学情報技術科学大学院修士号
   コロンビア大学国際公共政策大学院修士号
   慶応義塾大学商学部学士号
専門:数理モデル構築/ミクロ経済/数理経済分析
講演:慶応義塾大学環境情報学部講師
   会津大学アナリティクス記念講座講師、
   統計数理研究所外部講師 ほか外部講演多数
寄稿:NHK、ダイアモンド社、日本経済新聞、日経コンピュータ、nikkei BPnet、
   ITpro、EngineerType、PHP出版など連載、執筆、寄稿多数。
経歴:新サービス領域開発・人材育成担当を兼任
   製造・流通業・通信ハイテクメディア産業・金融・公共・エネルギーサービス領域のアナリティクス経験多数
   企業・行政機関の分析力の高度化や見える化、分析を武器とした企業の組織立ち上げの案件を支援
   ブルームバーグ市長政権におけるニューヨーク市政府統計ディレクターを歴任
【講演要約】
 日本経済が揺れています。
 ばらつきの大きな新興国の消費に依存するだけの企業戦略を取っていては、いつかは枯れるでしょう。
 人材戦略も同じ様相を呈してきています。
 GoogleやAmazonの台頭にみられるように、軽薄短小の改善アプローチを繰り返し、改善こそが企業の収益源泉になる時代は終わりをむかようとしています。
 この中において、企業に求められる人材像は劇的に変わりつつあります。
 データサイエンティストはその一つ。 スタンフォード大学やMIT、コロンビア大学など、欧米の一流高等教育機関が、データサイエンスの学位を出し始めているのはこの証左になります。
 本講演では、このトレンドを単なるビックデータビジネスの一過性とみなさず、講演者が10年弱欧米で経験してきた視点も織り込み、企業幹部としてどのような学生がグローバルで真に活躍でき、求めるべき人材となりえるかという視点から解説いたします。
 本講演が、皆さまにとって、今後何を意識し、何を探究していくべきかのヒントになれば幸いです。

氏  名

Neil Y. Yen(ニール イェン)

大学・企業名

会津大学

所属部署・役職

准教授

URL

会津大学

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
2013年 早稲田大学(人間科学)と台湾の淡江大学(工学)で博士号を取得
早稲田大学における博士号は、日本学術振興会(JSPS)の助成により、論文博士で取得
2013年4月より、会津大学准教授
コンピュータ理工学、情報管理、ヒューマン・インフォマティクスなどの学際的研究に従事
主な研究分野は、論理的・実用的課題が多い、ビッグデータ・サイエンス、計算知能、人間中心型コンピューティング
 【講演要約】
 ITの急速な発展は、人々の生活に大きな影響を与えています。
 最近注目を集めている"ビッグデータ"はその一例であり、データの爆発的増加を表すのみならず、我々人間が向かうべき有望な方向性をも示しています。
 データはあらゆるものにとって必要不可欠であり、様々な製品を通してデータ自身が異なった意味を持つことになります。
 例えば、平時には何の意味もない単純なテキスト・メッセージも、災害時には、家族にとって重要な意味を持ちます。
 従って、データの作成方法は非常に重要です。
 本発表では、ビッグデータ分野における私の研究の成果について簡単に説明し、データの保存、管理、分析に関する課題について取り上げます。
 また、最近の私の研究成果をもとに、有益なデータをいかにして作成することができるかについてもお話します。

氏  名

林 隆史(ハヤシ タカフミ)

大学・企業名

会津大学

所属部署・役職

教授

URL

会津大学

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
1985年 東京大学工学部物理工学科卒業
1987年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了
1989年 東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得修了
1989年 東京大学工学部 助手
1992年 福島県立会津短期大学商学部助教授兼
   福島県総務部大学整備室主任主査
1993年 会津大学コンピュータ理工学部助教授
2004年 会津大学コンピュータ理工学部教授
IEEE 及び日本電子情報学会のシニアメンバー
福島県情報化推進アドバイザー、埼玉県IT化推進アドバイザー、福島県警察サイバー犯罪対策アドバイザー、会津若松市情報化推進アドバイザー、郡山市情報化推進アドバイザー
【講演要約】
 情報科学という分野ができてから、数十年が経ちました。一方データサイエンスという分野も急速に発展しています。
 本発表では、情報科学黎明期の「新しい科学の創出」を現代のコンピュータやネットワークの課題を踏まえた目でとらえ直すことを試みます。
 当時の様々な文献を見ると、現代のデータサイエンスを包含する新しい科学体系の構築とその応用を目指していたことがわかります。
 一方、情報の具体的な形であるデータは、その量の増大や多様化によって、データそのものやデータの扱い自体が新たな科学の対象となるに至りました。
 ここには、しっかりとした理論体系の構築、現実世界のデータを扱うために必要な「実用的」ないしは「ロバストな」理論体系と、これらの少々異なる体系を持った理論を効率よく、正しく(真正性、完全性、....)現実に適応する方法が必要になります。
 会津大学が開学時に掲げたコンピュータ理工学は、まさに、実体として存在する(すべき)コンピュータについてのサイエンスと工学をもって、この大きな課題に答えようとしたものです。
 本発表では、さらに社会や制度との関わりも含めて、幅広く(拡散しすぎないよう自制しながら)紹介いたします。
 現在会津大学で進められているプロジェクトなどの事例などを交えながら、情報科学、データサイエンス、コンピュータ理工学のビッグデータ解析、スマートグリッド、健康情報基盤、社会インフラ整備、地域高齢化への対応、文化情報・観光情報基盤などへの応用を紹介します。
 あわせて、情報科学、データサイエンス、コンピュータ理工学を用いた本学の取り組み(スマートグリッド、健康情報基盤、社会インフラ整備システム、歴史文化、観光情報基盤などの取り組み)や本セッションの各講演とのつながりをお話しいたします。

社会を変えるモバイルテクノロジー

氏  名

栄藤 稔(エトウ ミノル)

大学・企業名

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

所属部署・役職

執行役員 研究開発推進部長

URL

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
3年毎にやることが変わる技術屋
学生時代はZ80で並列コンピュータ試作する計算機研究
パナソニックに就職と共にデジタルVCR試作
3年後ATRに出向
役に立たない非単調推論、知識構造表現を研究
ATRから大学に行き、パターン認識研究を2年間
これで学位取得
パナソニックに戻りMPEG標準化のリーダー
2000年にドコモに転じ、モバイルマルチメディアを担当
そのときAppleと組んで定めたファイル形式がMP4
自称ipodの外祖父
2002年末にシリコンバレーに異動となり、モバイルインターネット
一方で標準化活動でMPEGのエミー賞受賞に貢献
2005年に日本に戻り分散音声認識を商用化
2007年にデータマイニングを立ち上げ、並列分散ペタバイトデータベースを構築
twitterなどストリーム処理を含めた自然言語処理応用をデータ量と並列計算システムで解決するアプローチを実践
これは「しゃべってコンシェル」で具現化
2013年6月より、戦略企画部門に移り、ネットワークインフラ強化とクラウドアーキテクチャを設計に情熱を燃やしている
【講演要約】
 Apple社のSiriのモノマネとかと揶揄される「しゃべってコンシェル」の開発背景について述べる。
 この開発はSiri誕生前の2009年に始まっており、NTTドコモのR&Dによる独自開発が主要部分を占めていることは案外知られていない。
 当社の幹部からも「やっつけ仕事の割には良く出来てるよ」と誤解されたほどである。
 この自然言語インタフェースの元は、2007年にはじめたデータマイニング研究が元となっている。
 開発当初から2つの明確な戦略をもって進めてきた。
  1.思いつきの開発はしない。
  2.データ量勝負に持ち込むの2点である。
 そこで腐心した技術開発のキモは、得られるデータと機械学習とのカップリングであり、サービスがデータを生み、そのデータがサービスを改良し、そのサービスがさらにデータを呼び込むという正ループの設計である。講演では是非、その要点を語りたい。
またアジャイル開発の手法が鈍重といわれる大きな会社でも可能なこと、試作の前にUXを模作することの大事さも指摘する。

氏  名

布留川 英一(フルカワ ヒデカズ)

大学・企業名

株式会社ユビキタスエンターテインメント

所属部署・役職

秋葉原リサーチセンター

URL

株式会社ユビキタスエンターテインメント

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
1975 年 群馬県出身
会津大学コンピュータ理工学部コンピュータソフトウェア学科卒業
2000 年よりドワンゴで携帯アプリの研究開発に携わる
2005 年よりユビキタスエンターテインメントでiPhone、Android、二足歩行ロボット向けのアプリを開発
2013 年、ハイパーテキストタブレット端末「enchantMOON」の開発に参加
休日は、ガジェット、ロボット、トイプログラミングを楽しむ
『Android プログラミングバイブル』(ソシム刊)など、プログラミングを中心に著書多数
【講演要約】
 会津大学卒業から「モバイルコンピュータ」一筋15年のプログラマ目線で、Java誕生から、携帯アプリの登場、iPhoneとAndroidの日本上陸といった、これまでのモバイルコンピュータの歴史を振り返りつつ、ゲームエンジン「enchant.js」、小学生にも使える教育用のプログラミング環境「MOONBlock(前田ブロック)」、独自ハードウェア「enchantMOON」ができるまでを紹介させていただきます。

氏  名

林 信行(ハヤシ ノブユキ)

職名

ジャーナリスト

URL

林信行氏ホームページ

プロフィール及び講演要約

【講師プロフィール】
 ITジャーナリスト/コンサルタント
 スマートフォン、タブレット、ソーシャルメディア、3Dプリンティングといった21世紀のテクノロジーが、我々の生活や仕事、さらには社会をどう変えているのかを取材し、テレビ、ラジオ、Webニュース、新聞、雑誌などで紹介。
 この時代、企業は何を軸にしてどのような発想で製品をつくるべきかについて企業内講演を始めコンサルティング活動も行なっている。
 ITのみではなく工業デザインについても取材。
 JDP(公益財団法人日本デザイン振興会)デザインアンバサダー
 ifs未来研究所研究員
 James Dyson Award 2013年度審査員
 パソコン甲子園審査員
 株式会社リボルバー社外取締役の他、IT系ベンチャー企業3社ほどのアドバイザーも務める
【講演要約】
 パーソナルファブリケーションや製造業の革命、というコンテクストで触れられることが多い3Dプリンターだが、実はその応用は非常に幅広くアートや医療や環境問題への取り組みなどでの事例も多い。問題を抱えながら自分には3Dプリンターは関係ない、と思っている人たちこそが、もっとも3Dプリンターの活用で大きな飛躍をする可能性を秘めている。
 この発表では3Dプリンター応用のアイディアの発想を広げるべく、さまざまな活用事例を紹介。
 さらには3Dプリンターそのものではなく、そこで応用されている積層型造形技術(Additive Manufacturing)が秘める可能性にも迫る。

 
 
 
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