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●ユーザとの直結
 すでに、インターネットは経済活動の場であり、 経済市場の一つですから、イントラネットのWW Wサーバを利用して、外部向けの製品広告やカタ ログ、あるいは受発注用のページを用意すること によって、インターネット上の電子商取引に参入 できますし、ユーザ(顧客)へのサービス向上に もなります。電子メールなどを使って、直接ユー ザの声やアンケートを集めることも可能です。
 ユーザのアクセスから社内処理までがスムーズ に一貫して処理できるのもこれのメリットです。
●外からの情報収集
 今更言うまでもなく、インターネット上には海 外まで含めて膨大な量の情報が有りますから、そ の中から企業に役立つ情報も自由に情報収集を行 なうことができますし、また何らかの情報から新 たな企業協力などが生まれるようなことがあるか もしれません。インターネットのネットワーク及 びその中の情報はそんな可能性を秘めていると思 えます。
 但し、国内はまだ過渡期ですから、必要な情報 が総て揃うというものでもないのが現状です。そ れぞれの企業が、まず自分達の情報ページを開設 することから始まるのだという認識に期待します。

最後に、
 イントラネットを初めからインターネットに接 続することから考えてしまうと、分かり難くなっ てしまいますが、イントラネット=自社内のネッ トワークは自分達の情報共有化のため、自分達で 育てていくもの、自分達の努力や協力しだいで良 くなっていくものと考えてみて下さい。内側=イ ントラネットが使い易くなって初めて、インター ネットに接続することの企業としてのメリットが 発揮され出すものだと考えます。

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 福島県内の情報発信基地はここだ!!
  最近何かとにぎわしているインターネット。
  福島県内でも世界に向けて情報を発信しているところがあります。
  *会津大学MMセンターのホームページでも、
    県内の多くのホームページをリンクしています。

会津若松市
http://www.city
.aizuwakamatsu
.fukushima.jp/

「感じる会津」「出会いの会津」「ふれあう会津」「よく知る会津」の4つで構成されています。
ホームページ(イメージ)   伊達町
http://www.safins
.or.jp/DateTown/

「花・芽・種」の3つで構成されています。花は未来を、芽は現在を、種は歴史を紹介しています。随時更新して最新情報をのせているようです。
ホームページ(イメージ)
県南地方
12市町村

http://www.fusion
.isp.ntt.jp/kennan/

県南地方を紹介しているページです。「市町村のページ」では12市町村が各々のページを作って自分たちの町を紹介しています。
ホームページ(イメージ)   福島県
社会福祉協議会

http://www.safins
.or.jp/~knshakyo/

月刊「はあとふるふくしま」のインターネット版といったところでしょうか。福祉に関する情報を多くのせています。県内のボランティアグループの紹介もしています。
ホームページ(イメージ)

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