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●ユーザとの直結
すでに、インターネットは経済活動の場であり、
経済市場の一つですから、イントラネットのWW
Wサーバを利用して、外部向けの製品広告やカタ
ログ、あるいは受発注用のページを用意すること
によって、インターネット上の電子商取引に参入
できますし、ユーザ(顧客)へのサービス向上に
もなります。電子メールなどを使って、直接ユー
ザの声やアンケートを集めることも可能です。
ユーザのアクセスから社内処理までがスムーズ
に一貫して処理できるのもこれのメリットです。
●外からの情報収集
今更言うまでもなく、インターネット上には海
外まで含めて膨大な量の情報が有りますから、そ
の中から企業に役立つ情報も自由に情報収集を行
なうことができますし、また何らかの情報から新
たな企業協力などが生まれるようなことがあるか
もしれません。インターネットのネットワーク及
びその中の情報はそんな可能性を秘めていると思
えます。
但し、国内はまだ過渡期ですから、必要な情報
が総て揃うというものでもないのが現状です。そ
れぞれの企業が、まず自分達の情報ページを開設
することから始まるのだという認識に期待します。
| 最後に、
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イントラネットを初めからインターネットに接
続することから考えてしまうと、分かり難くなっ
てしまいますが、イントラネット=自社内のネッ
トワークは自分達の情報共有化のため、自分達で
育てていくもの、自分達の努力や協力しだいで良
くなっていくものと考えてみて下さい。内側=イ
ントラネットが使い易くなって初めて、インター
ネットに接続することの企業としてのメリットが
発揮され出すものだと考えます。
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福島県内の情報発信基地はここだ!!
最近何かとにぎわしているインターネット。
福島県内でも世界に向けて情報を発信しているところがあります。
*会津大学MMセンターのホームページでも、
県内の多くのホームページをリンクしています。
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