起業に向けた支援
UBICでは、本学の教員又は学生、また起業家を対象として、起業に向けた支援を行っております。
■ 具体的な取り組み
1 会津大学発ベンチャーの称号付与
2 UBICプロジェクトルーム(研究開発室)の利用
3 先端ICTラボのプロジェクトルームの利用
4 UBICインキュベーションスペースの利用
5 先端ICTラボのリソースの利用
6 本学の住所を法人登記の住所として利用
7 知的財産権の使用許諾に関する措置
8 会津大学産学イノベーションセンター専任教員等による起業支援
■ 起業相談
本学の教員又は学生が起業を検討している場合、産学イノベーションセンター(UBIC)へお問い合わせください。
※本学以外の起業相談に関しては、本学の知的財産権を利用した起業を対象とします。
→会津大学における起業支援の考え方について
→起業支援に関する規程(ルール)について
■ 特許相談
本学又は本学の教員が所有する特許をもとに起業を検討している場合、産学イノベーションセンター(UBIC)へお問い合わせください。
■ 研究開発室等の利用と法人登記
本学の教員又は学生が起業したベンチャー(設立5年以内)などを対象として、産学イノベーションセンター(UBIC)のプロジェクトルーム(研究開発室)(復興創生支援センター先端ICTラボ(LICTiA)のプロジェクトルームも使用可能)を提供しています。
「会津大学発ベンチャー」の称号を授与された企業は、プロジェクトルーム(研究開発室)の入居にあたって、使用料の減免措置を受けることができます。
また、本学施設を利用して事業活動を行うベンチャーは、入居期間中、本学を法人登記の所在地として活用することができます。
■ 会津大学発ベンチャーの称号付与
本学の研究成果又は資源等を活用して起業したベンチャーに対して、社会的評価が高まるよう「会津大学発ベンチャー」の称号を授与しています。