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「大学見本市2023~イノベーション・ジャパン」に出展しました
8月24,25日に東京ビッグサイトで開催された国内最大規模の産学連携イベント「大学見本市2023~イノベーション・ジャパン」に本学から4件の研究成果を出展いたしました。
この展示会は、大学や研究機関等から創出された研究成果の社会還元、技術移転を促進すること、及び、実用化に向けた産学連携等のマッチング支援を実施することを目的として、2004年から国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が開催しています。
本学からは、齋藤寛教授、渡部有隆上級准教授、富岡洋一上級准教授、荊雷上級准教が、研究成果を展示しました。
情報通信分野
教授 齋藤 寛
出展タイトル:野生動物警報・追跡装置
上級准教授 渡部 有隆
出展タイトル:スマート学習支援環境
上級准教授 富岡 洋一
出展タイトル:軽量で故障に強いニューラルネットワークモデルと回路の実現
健康・医療分野
上級准教授 荊 雷
出展タイトル:桃収穫動作を可視化、及び手話認識に利用するための手袋
地域オープンイノベーション拠点(地域貢献型)に選ばれました。
本学「産学イノベーションセンター(UBIC)・復興支援センター(ARC)」が経済産業省の「地域オープンイノベーション拠点(地域貢献型)」に選ばれました。
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201224004/20201224004.html
この地域連携型拠点は、地域の課題解決や地域経済の振興等を目指し、地域の企業や地方公共団体との産学連携活動を積極的に行っている拠点が選ばれます。
拠点に選ばれると、国内外へのPRや拠点間のネットワーク強化支援、経済産業省予算事業との連携強化、規制緩和等政府施策への接続支援など、経済産業省によるオーダーメイド型の伴走支援を受けることができます。
なお、今回の選抜は第2回目で、第1回目の選抜と合わせ地域貢献型拠点は本学を含め5拠点が選ばれています。
会津大学産学イノベーションセンター施設の貸出中止について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への感染防止対策として、下記のとおり外部団体向けの施設貸出を中止します。
記
(1)対象施設
・3Dシアター
・運動解析室
(2)期間
2020年2月28日から当面の間とします。貸出を再開する場合は、別途お知らせします。
(3)その他
会津大学における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応については、以下をご参照ください。
https://www.u-aizu.ac.jp/information/post-20171176.html#title04
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